京つう

グルメ・スイーツ・お酒  |中京区

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2010年10月06日

昨日の流れで



  今日も映画紹介






  




  『不思議惑星キンザザ』




  1986年の旧ソ連の映画です。






  たしか2002年のリバイバル上映で観たと思います。





「ストーリー」

  建築技師のマシコフは、妻に買い物(マカロニ)を頼まれて外に出かける。
  そこに、バイオリンを抱えた青年ゲデバンに、
  「あそこに自分のことを異性人だという男がいる」と声をかけられた。
  その異星人と名乗る浮浪者のような格好をした怪しげな男はなぜか裸足であった。
  マシコフは関わるのが面倒だから、警察にと提案をするのだが、
  「裸足でかわいそうだから」と言う青年に付き合って、その怪しげな男に近づく。
  その怪しげな男は、
  自分は他の惑星から来た者で、自分の星に帰りたいと二人に話す。
  そんな話を信じないマシコフは、
  男が持っていた”空間移動装置”のボタンを押してしまう。
  次の瞬間、ふたりは砂漠のど真ん中に。
  はたして二人は地球に帰れるのか・・・




  なんとなく「ソ連」ってだけで、なんか堅そうなイメージですが




  この映画はそんな期待を見事に裏切ってくれます。




  あの共産国でこんなエンターテイメントが創れるなんて・・・



  

  ぐらい面白い映画です。


  


  この映画知ってる。観たことあるって人とは絶対友達になれますね。





  レンタルで出てるはずなんで見かけたら是非借りてください。





  損はさせません。





  
  以上、映画関係の回し者からでした



  
    

Posted by 薄伽梵 at 03:41Comments(0)