2010年02月18日
酒蔵見学
先日、仲良くしてもらってる居酒屋のちどりあしさんどんさんと、酒屋さんの計らいで堅田にある波の音さんの蔵を訪ねました
お酒の知識、作り方、蔵のこだわりを肌で感じ、それをお客さんにフィードバックし、楽しんで日本酒を飲んでいただければってな趣旨です。
まずは米の洗米するところ
製麹室
扉にはお酒の神様松尾大社の御札が貼られてました。
中はこんな感じ
ここで米と麹を合せ、麹菌を繁殖させます。
回り廻らされた電熱線
仕込み時は室内温度は38℃まであがります。
仕込みが始まればみなさん納豆が食べれません。納豆菌が麹菌に勝って、いっきに繁殖するからです。麹菌って繊細な生き物なんですね。危うく僕は前日に納豆を食べるとこでした
ま、仕込み終わってたので食べていても大丈夫でしたけど
しかしいくら設備が近代化してきても最後は人の手がはいります。
いい物、おいしい物を作るっていう気持ちがないとできない事です。
それは僕たち料理人にも通じるとこです。
忘れてはいけないところを改めて教えてもらい、頭の下がる想いでした。
つづく
お酒の知識、作り方、蔵のこだわりを肌で感じ、それをお客さんにフィードバックし、楽しんで日本酒を飲んでいただければってな趣旨です。
まずは米の洗米するところ
製麹室
扉にはお酒の神様松尾大社の御札が貼られてました。
中はこんな感じ
ここで米と麹を合せ、麹菌を繁殖させます。
回り廻らされた電熱線
仕込み時は室内温度は38℃まであがります。
仕込みが始まればみなさん納豆が食べれません。納豆菌が麹菌に勝って、いっきに繁殖するからです。麹菌って繊細な生き物なんですね。危うく僕は前日に納豆を食べるとこでした
ま、仕込み終わってたので食べていても大丈夫でしたけど
しかしいくら設備が近代化してきても最後は人の手がはいります。
いい物、おいしい物を作るっていう気持ちがないとできない事です。
それは僕たち料理人にも通じるとこです。
忘れてはいけないところを改めて教えてもらい、頭の下がる想いでした。
つづく
Posted by 薄伽梵 at 17:59│Comments(0)
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